実績1
ドクターヘリの導入
議員に当選して最初の県議会一般質問でドクターヘリの導入を提案。2009年2月の導入以来、令和3年度末までに13000回を超える要請(年平均約1000件)があり、たくさんの尊い命を救っています。
実績2
ドクターカーの導入
現在、群馬県として前橋市、高崎市、太田市でドクターカーが配置され、医療行為開始までの時間が短縮されています。
前橋市は、前橋赤十字病院と群馬大学医学部附属病院にそれぞれドクターカーを配置。市内で2台のドクターカーが運行されている珍しい地域となっています。
実績3
救急搬送支援システムの導入
救急車の搬送先がなかなか決まらず、何件も病院に断られるという状況を防ぎ、搬送時間を短縮させるために、病院の受入状況が一目で分かるタブレット端末が全救急車に搭載されています。
実績4
ぐーちょきパスポートのデジタル化を実現!
これまで紙で配布してきたぐーちょきパスポート。粘り強く県当局に働きかけ、2022年9月にデジタル化が実現。スマートフォンでもぐーちょきパスポートが利用できるようになり「持ち忘れがない」「夫婦それぞれのスマホで使えて便利!」と好評です。
実績5
リトルベビーハンドブックの作成決定
早産などで小さく産まれた極低出生体重児の家族を支援するため、母子健康手帳を補完した「リトルベビーハンドブック」を県内でも作成できることになりました。
実績6
ゾーン30の実現
生活道路の安全確保のため、区域内の最高速度を30キロ以下に制限。
県警によると「ゾーン30」設置後は交通事故発生件数が減少し、効果がでているとのこと。令和3年度末までに県内61カ所(うち前橋市内13カ所)に設置。
実績7
県立高校の普通教室にエアコン設置
すべての県立高校普通教室へのエアコン設置を実現しました。
生徒、教職員、保護者から喜びの声が寄せられています。引き続き、音楽室や調理室などの特別教室への設置に取り組みます。
実績8
愛郷ぐんまプロジェクトを実現!
新型コロナウイルスで落ち込んだ観光業を支援するため、県内での旅行代金の一部を割引する県独自の観光需要喚起策を実現しました。
実績9
県防災情報サイト「かわみるぐんま」の開設
頻発・激甚化する豪雨災害を踏まえ、県内各地の河川の水位情報やカメラ画像をリアルタイムで確認できる「かわみるぐんま」を開設。気象庁の予想降雨量データや地域の防災情報も網羅し、スマートフォンでも手軽に見ることができます。
実績10
エスコートゾーンの設置
視覚障がい者にとって横断歩道とは、方向感覚を失ってしまうと交差点の中で立ち往生してしまうこともある、非常に危険な箇所です。当事者の方々から相談を受け、横断 歩道上の点字ブロックである「エスコートゾーン」の整備を議会で提案し、実現。現在までに盲学校周辺の他、県内31箇所88面を設置することができ、多くの生徒や当事者から大変に喜ばれています。
実績11
赤城大沼用水を活用し小水力発電
地球温暖化対策の推進や地域特性を活かした再生可能エネルギー導入に関する取り組みの一環として、「赤城大沼用水」を使った小水力発電所の設置を提案しました。2箇所の発電所で一般家庭約430世帯分ほどの発電能力があり、雇用も生まれ、地元の方に大変喜ばれています。